Priscilla

NYFF 61

New York Film Festival 2023

Priscilla team ©2023 NYFF61

華やかなセレブの結婚生活

Sofia Coppola監督の映画の原作は、1985年のPriscilla Presleyの自伝「Elvis and Me」。わずか14歳だったプリシラが1959年に20代のエルビスに見初められ、Gracelandでの夢のような結婚生活と人に見えない苦労が描かれている。

今年Venice国際映画祭でワールドプレミアしたこの映画。ニューヨークでもCenterpiece Selection に招待され、主演俳優をはじめとする製作チームが舞台挨拶に登壇した。

この映画製作の前にロスアンジェルスでプリシラ本人と4時間ほど面談した女優のCailee Spaeny。自身はレポーターみたいにプリシラを観察して話を聞き、14歳の初恋、結婚、妊娠、と難しい役になるための宿題をしたという。

Elvis役の俳優Jacob Elordiは、エルビスに目が似ている。だが監督からエルビスのソックリさんになるのではなく、エルビスの人間性を知って彼の行動を把握してほしいと注文された。「これはエルビスとプリシラ事ではなく、ソフィア・コッポラが作る結婚映画だ」と自分なりに考え、人間関係などリサーチしてエルビスの苦悩を知り、この役に挑んだそうだ。

わずか30日間の撮影期間とは思えないほど、衣装やセットも豪華。今後の一般上映が楽しみだ。

Priscilla Q & A ©2023 NYFF61
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