TIFF アジア交流ラウンジ
チャン・チェン X 是枝裕和

東京国際映画祭の目玉ともいえるアジア交流ラウンジ。宣伝効果を狙ったショーでなく、アジアだけでなく世界的な超大物監督と人気俳優によるカジュアルトークは、海外では実現できない。この設定は東京国際映画祭ならではのものだ。

映画界も出会いが大切。チャン・チェンさんは最近映画Duneに出演した。カンヌの審査員をした際にヴィルヌーヴ監督と出会い、その縁で後に仕事のオファーが来たそうだ。「映画祭は普段出会えない人と会える。一緒に映画を見て映画について語る。学ぶことが多くて役者人生に大切」とチェンさんは語る。また監督によって俳優に求めることが違うので、様々な場所で学んで挑戦することが重要と話した。

観客が大事で、常に何かを提供したいと考えている点は、是枝監督とよく似ている。韓国ドラマの撮影が終わって台湾へ帰国したばかりのチェンさんも、この後是枝映画に出演するかもしれない。そんな期待のできる大物トークだった。


