
女優:桃井かおり Actress Kaori Momoi
憧れの女優、桃井かおりさん。ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に出品されるDoris Dörrie(ドリス・デリエ)監督の作品『Grüße aus Fukushima』に出演している彼女を一目見たいと、朝から並んでチケットを取って映画館へ向かっていたら、ふと… いた本物が!一度通り過ぎてまた戻ってじーっと見たら完全に怪しい人物。彼女の周りの人に見られてダメもとで「すみません、お写真撮ってもよろしいでしょうか?」すると「あーいいよ」と彼女が覗きこぬように…「うわー、すみません」……
慌ててパチリ。いつもなら必ず2枚撮るのにもうだめ、今回は珍しく緊張しました。桃井さんは私にとって「可愛いけれど不良っぽい、超かっこいいオネーさん」なのです。知らない人は昔の彼女を探してください。数多いセクシー女優の中で「男に媚びらない」でも「不思議だからモテる」永遠のかっこよさを持っている極めて少ない女優なのです。
この写真タバコが入っています。でもそれも彼女だから自然に似合うのです。あ~、かっこ良すぎます。ちなみにドイツ映画ですが、見終わって出てきた言葉はやはり「桃井さんがいてくれてよかった」でした。彼女独特の話し方、演技に見入るので日本語でも英語でも同じ。後で英語だったと改めて感じます。これはサザンオールスターズの桑田さんの歌と同じ。英語も大事だけどそれより人の心に届かないとダメだと教えてくれる先輩たちです。
2007年のベルリン国際映画祭にてNETPAC賞を受賞した桃井さんですが、今回「フォーラム」部門で『Hee』がワールドプレミアされました。ハリウッドでもアンジェリーナ•ジョリーさん以外に、なかなか監督、主演を兼ねる女優監督はいません。時の綺麗な人たちも良いですが、年を重ねても素敵でいられる彼女の存在は大きく、さすが世界に通じる大女優だと改めて感じました。
年を感じさせないどころではなく、本当になりたいくらい可愛い人です。

